ボーイスカウト日本連盟
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カントリー大作戦
 

滝川市は明治23年、北海道の母なる川、石狩川と空知川の合流点に拓かれ、豊かな自然と肥沃な大地に恵まれた中空知の田園林市で美しい自然美を備えた街であります。滝川はアイヌ語で「ソーラプチ」と言われソーは滝を表わしラプチは掛けると言う事を表しています。即ち滝掛ける川、と言われ滝川の地名が生まれたと聞いております。
21世紀を目前に控えて札幌市と旭川市の中間位置する街にふさわしい魅力あふれる健康文化蔀市に歩みを続けております。
滝川第1団は昭和26年に発団しましたが昭和36年に諸般の事情により自然体団となり昭和47年青年会議所をはじめ滝川市内有志の方々の暖かいご支援ご協力を頂き11月にボーイスカウト隊1ケ隊で再発団され翌年にはボーイスカウト隊2ケ隊、カブスカウト隊2ケ隊とスカウト数も増加、指導者も青年会議所の方がOBとなり父母のみなさんが団委員会、指導者として活躍していただき、猪股育成会長には、再発団当初より物心両面にわたり絶大なるご支壊を演きながらスカウト活動をし、今日に至っております。
シニアースカウトが富士スカウトに挑戦して行くうえで宗教への触れ合いと宗教章の習得のため普段よりボーイスカウト活動に深い、ご理解を頂いている広徳寺前住職、閑藤竜静氏に相談したところ心よく承諾して預き昭和54年より毎月2回仏教章勉強会を広徳寺にて開催していだき宗教章修得者50名に至っております。
現在もベンチャースカウト4名が現住職関藤和順氏の指導を受け勉強会を継続して実施しております。
人間には何故、宗教が必要なのだろう、その一言から多くのスカウトが何かを得て社会に巣立って行ったことでしょう。富士スカウトにも毎年12名が挑戦して富士スカウト18名、ベンチャー富士も今年度誕生いたしました。地域の人々に理解を預きながらボーイスカウト活動をしております。滝川第1団でボーイスカウト活動をしていたスカウト達も生まれた滝川に戻り指導者として活躍しております。
滝川の町はグライダー・カヌーの体験できる街です。スカウト仲間がたくさん滝川に遊びに来て下さい。

 
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カブ隊集合

年末募金のひとコマ

BS隊ハイクのひとコマ

仏教章
学習会(廣徳寺にて)


このホームページ上のスカウト運動に関する事項は、ボーイスカウト日本連盟ホームページ掲載「ボーイスカウト関係のホームページ開設」に沿って、関籐和順(日本ボーイスカウト 北海道連盟 空知地区 滝川第1団 BS隊 副長)の責任のもとに掲載しています。

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