赤ちゃんにキッスを
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菅原剛太郎滝川ロータリークラブ会長挨拶、スタッフ参加者紹介





参加してくださった滝川北高の学生さん達



  高校生に生命の尊さや赤ちゃんのかわいらしさを実感してもらおうと、滝川ロータリー クラブ(菅原剛太郎会長)の新世代活動推進委員会は七日、市保健センター、総合福祉セ ンターで「一日おかあさん教室」を初めて開いた。市の四、五ヶ月検診に訪れた約三十人 の赤ちゃんを、滝川北高の全校生徒七人が抱いたり、育児についての話を聞いたりした。   市内の主婦森山めぐみさん(二九)から長女彩花ちゃんを抱かせてもらった釼持朱理さ ん(三年)は「赤ちゃんの大切さがわかりました」東侯宏君(三年)は「かわいくて赤ち ゃんがほしくなりました」と言いながら、目を細めていた。   その後、生徒達は、おもり入りエプロンをつけて妊婦の不自由さを体験。市の保健婦が 「母親が妊娠に気付く前の妊娠初期段階で赤ちゃんの脳はできるので、たばこやアルコー ルに注意した生活が日ごろから大切」などと語りかけた。
  同教室は、十一月には滝川西高の生徒を対象に行われる。
《北海道新聞10月8日分空知版の記事引用》






もう立派に子育てが出来ます。

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