<恐れ入りますが、フォントは『小』でご覧下さい。>
本格的な高齢化社会を迎えようとしていますが、それとともにもっと問題が多い、
少子化の傾向が顕著になって来ておりますが、滝川ロータリークラブでは、この
問題を子供達自身がどのようにとらえているのか、あるいは問題意識があるのか
を直接対話形式で理解すべきと考えて、今回の企画を立案、実行いたしました。
市内の3つの高校から合計20人を選抜していただき、フォーラムにご招待いた
しました。フォーラムは熱気を帯びたものになり、盛会裡に終了致しましたので、
関係の皆様方に感謝申し上げるとともに、ご報告申し上げます。
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パネリストのご紹介
所属・勤務先 | お名前 | 一言ご紹介
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道議会議員 | 前田康吉さん | 女のお子さんが一人、自らも少子化の原因を作ってしまったと反省するこの頃
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地区新世代活動推進委員 | 清水慧子会員(長沼RC) | 言い寄る男共をすべて振り払い、これまでシングルライフを送ってこられました。
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滝川市保健福祉部福祉課長 | 岡本勝久さん | 福祉のことなら俺に聞け、少子化時代もとっくに予測したから2男1女と話す・・・
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滝川第二小学校教諭 | 中山美恵子さん | 女性の生きやすい社会は男性も生きやすい筈。夫婦で二人のお子さんと、しっかり帳尻も合わせました。
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滝川ロータリークラブ会員 | 伊藤広志会員 | 男と女の話は俺に任せろ。今時の若者の生態を知る男。しかし、ご自身は少子化の犯人と話す。
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滝川青年会議所会員 | 余語幸恵さん | バツ1のどこが悪い。一人で男の子一人を育てているのだから少子化には100%の貢献と話す。
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滝川ロータリークラブ会員 | 鈴木英光会員 | そしてコーディネーターには、少子化など考えたこともない割には2段女と結果オーライの・・・
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パネリストと滝川市内の高校生の方々の活発なフォーラムの進行をしました。
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滝川市やRC第2510地区からのパネリストも参加して、大変に盛り上がりました.
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コーディネーター鈴木英光会員と総合アドバイザーの鈴木忠男会員
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パネリストの解説に熱心に耳を傾けて聴いている20人の高校生です。
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熱心に筆記しながら、各パネリストの問題提起を聴いています。
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ジュース・ブレークです.
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発言を求められても、全員が自分の意見をはっきりと言っています.
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厳しい質問を受けてタジタジのパネリストの状態を、国際ロータリー第2510地区新世代活動推進委員会奥貫一之
委員長や滝川市役所社会教育課の尾崎文江さんも満足しています。まだまだ議論は続くようですが、このあたりでと終了を宣言しました。
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その模様を見て満足げな菅原会長・田中会長エレクト、中島健幹事
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講評をして頂いた奥貫地区新世代推進活動委員長
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お食事と反省会
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生徒さん達と食事を共に、さらに少子化について熱心に討論をしています。
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奥貫委員長ご苦労様でした。(粗食で済みません)
copywright by Hiroshi Kambe